[開設 07/20/23=MM/DD/YY]
例 13 から見た例 14
配付資料「半順序関係」の例 14 は例 13 の特殊ケースになっている. 実際, 例 13 において,
G
=
M
=
X
,
gIm
⇔
g
≠
m
とおくと,
I
は
G
=
M
=
X
上の 対称な 2 項関係になるので, ′ : 2
G
→ 2
M
も ′ : 2
M
→ 2
G
も 同じ操作になり,
A
⊆
X
に対して
A
′ = {
m
∊
M
| ∀
g
∊
A
;
gIm
} = {
m
∊
X
| ∀
g
∊
A
;
g
≠
m
} =
A
c
となる.
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